【命のお値段】っていくら???

こんにちは!

比三一ダイバーズクラブ スタッフ和仁です。

 

早いもので、もう11月。

今年も残すところ、既に2か月足らず。

今回のこの連休で、当店の今年の山は越えたという実感です。

今年を振り返って、とっても多くのお客様にご来店頂き、感謝感謝です!

 

 

さて、今日は「命のお値段」っていくら???

なんてことを書こうと思います。

 

皆さんの命は、100万円? それとも1千万円? いやいや! 1億円?

人それぞれあるでしょうが、まさか12000円はないでしょう!

 

たま~に、ショップスタッフに「私の命預けてますから・・・」とか、「命を預かる仕事ですもんねぇ~」とか耳にします。

でも、プロフェッショナルのダイバーは、2ビーチダイブの費用として12000円(あくまで当店の場合です)を頂いて、さらに命を預かるほど大きな器の方は少ないのではないかと思います。

その12000円という価格はあくまで、ガイド代金!

平たく乱暴に言えば「道案内のお値段」であって、決して「命を預かっている価格」ではありません。

裏返せば、皆さんもご自身の命を、たったの12000円で売っちゃったりしませんもんね~

 

ですので、ダイバーは皆さまがそれぞれ(バディ同士で)命を守っていただく必要があります。

もちろん我々プロダイバーは、突発的なトラブルが起きた場合、それを解決すべくトレーニングも受けていますし、その努力も惜しみません。

一生懸命解決できる様に臨みます。

でもその前に、ダイバーである以上、最低限生き延びる術は持つ必要があります。

 

ダイバートレーニングの最初のステップである「オープン・ウォーター・ダイバー・コース」は、トラブルが起きても生き延びるテクニックを紹介し練習してます(多くのサバイバルスキルが含まれています)。

マスクの中に水が入っても慌てることなく追い出せるし、レギュレターが外れても、回収をして呼吸を再開できます。

しかしながら、究極な状況で使用する「緊急スイミングアセント」などは、数百本・数千本のキャリアがあるダイバーですら、実際リアルに使用した方は限りなく少ないのではないでしょうか?

 

 

このテクニックを使用する場面は、いつ訪れるか誰にもわかりません。

万一、次のファンダイビング中に、その時が来てしまったら、皆さんは確実にテクニックを使用できますか?

 

〇〇年前に一度、講習でやった様な気がする・・・

というダイバーも少なくないと思ってます。

特にキャリアの長いベテランダイバーである程、講習で練習してからの時間軸は、遠く離れているのではないかなぁ?

まだまだダイビングを続けるのであれば、いざ使う場面に遭遇した時(したくはないですが)にも、確実にしかも安全に命を守るためにも、今一度オープン・ウォーター・ダイバー・コースで習得しておくべきスキルをおさらいしておくべきだと考えます。

 

是非、今一度みなさんの安全なダイビングのために、ご自身のスキルレベルを、チェックする機会を設けてみてはいかがでしょうか?

ファンダイビングを一日だけ削り、あえてその様なプログラムに参加してみては・・・

 

どこのリゾート、どこの店舗でも、指導団体など関係なく、プログラムが整備されていると思います。

時間を作り、是非ご自身のスキルをチェックしてみましょう!

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