新春 凧揚げダイブ
02.JAN.2020(THU)
いよいよ2020年。
2019年は皆様に大変お世話になりました。
2020年もどうぞ宜しくお願いします。
新春、最初のイベントは、恒例の「凧揚げダイブ」です。
93年に初めて行ったこの水中凧揚げダイブで、復活イベントとしてリスタートして、現在もなお継続中。
水中での凧揚げを満喫していただきました ♪
八丈島の透明度だからこそできるイベントですね。
今年はだれも凧も壊わすことなく、無事に終了できました (笑)
2020年も皆さんに楽しんでもらえるよう、たくさんイベントを企画していますよ~ \(^O^)/
プエルトガレラ
12.FEB.2020(WED)~16.FEB(SUN)
今年の海外イベントは、フィリピンにある「プエルト・ガレラ」からスタート。
マニラ空港からバンをチャーターして、陸路をバタンガスに向けひた走り。
そこからはボートに乗り換え90分(バンカーボートだと2時間かかる)行くとプエルト・ガレラに到着。
欧米人には既に人気があるものの、日本ではマイナーなこのリゾート地。
まだ大規模な開発が行われていないため、「秘境」「穴場」というにふさわしい場所だといえます。
そんな穴場リゾートに比三一ダイバーズクラブは初上陸です。
現地にはオーナー菊池の友人であるダイビングインストラクターの「薫ちゃん」がいて、今回のこの企画
の全面サポートをしてくれました。
(事前打ち合わせから始まり、現地に於いてはいろいろとアドバイスをくれました!)
さて初めてのリゾートに、期待度満点で臨みます。
フィリピンという事で透明度はあまり期待していませんでしたが、とにかく魚影が凄いっ!!
そして潮の流れも凄いっ(汗)
今回ご参加下さったメンバーは、経験豊富な当店のリピーターのみでしたので、な~んにも問題はあり
ませんでしたが、ビギナーさんがのんびりと潜る様な雰囲気ではないかなぁ?
エントリーも、スタッフの「One ! Two! Three! Go!」に合わせて、全員一斉にバックロール
エントリー。
そのまま流れながら水面集合ののち、これまた流れながらガイドを追って潜降していく感じ。(全てのポ
イントがそうではありませんが・・・)
アンカーロープや潜降ロープなどは一切ありません。
気分よくドリフトしていると、グルクマやロウニンアジなどの回遊魚が通り過ぎていきます。
また、メラネシアンアンティアスやケラマハナダイなどのハナダイの仲間が乱舞し、ヤイトヤッコやタテ
ジマヤッコなどのキンチャクダイもそこらへんにウジャウジャ。
湾内の穏やかなポイントでも、ハナダイの仲間やハゼの仲間など見るもの一杯 \(^O^)/
とてもエキサイティングなダイブサイトが目白押しです。
そして、陸上はというとトライシクル(サイドカー付きのバイク)にてサバンエリアに出かけたり、またシ
ョップの隣のレストランで焼き鳥(っていうのかなぁ?)を買ってきて食べたり、近所のローカル スーパー
マーケットで物色したりと、フィリピンライフを満喫 (^^♪
ディナーで特筆するのは、宿泊した「Oriennto pearl resort」 の琴さんにお願いをし、フィリピン伝統の
軍隊式のお食事【 ブードル ファイト(Boodle Fight) 】をやっていただきました。
お皿は無く、バナナの葉の上にチキンの丸焼きや、エビなどのシーフード、焼きナスやビーフン、そしてフ
ルーツなどなどを並べて、豪快に手掴みで食べるBBQです。めちゃめちゃテンションあがります (≧∇≦)
残すと「腕立て伏せ」のペナルティーがあるそうで、それが終わると再び食べ始め、そしてまた腕立て伏せ
の繰り返しらしい ( ̄▽ ̄;)
ということで、初めて訪れたエリアにもかかわらずとても居心地の良いリゾートで、我が物顔で遊ばせてく
れましたっ!!
これはリピート決定だなぁ~