21JUN.2026(SUN)
ポイント名:底土港、三又、イデサリ、垂戸
気温:25℃ / 水温:23.7℃
こんにちは!
比三一ダイバズクラブのスタッフです。
本日の八丈島のダイビングログをお届けします。
今朝は事前にヘルプコールをいただいていた定期船の作業からスタートです。
航行中にゴーストネット(海へ流出した漁網などの放棄漁具)と接触し、それをスタビライザーが巻き込んでしまった可能性があるとのことで、解除作業の依頼を受けました。
まずは1便で到着されたお客様をお迎えし、事情をご説明して港へ移動。
定期船の入港を待ちます。
入港後は機関士さんたちから状況を聞き取り、すぐに作業開始です。
エントリーして現場へ向かうと、思わず「えっ? これってどういう状態???」と声が出そうなぐらいぐちゃぐちゃに絡まってます。
まずは全体を観察し、どこを切れば安全に外せるのかを確認。
フィンスタビライザーの格納庫に頭を突っ込みながら慎重に調査し、作業手順を組み立てていきます。
ロープカッターで狙いを定めた箇所を一つずつ切断。
思いのほか力仕事で腕はパンパンになりましたが、お待ちいただいているお客様のことを考えながら作業を進めます。
すると最後の一か所を切った瞬間、見事に漁網が外れてくれました。
その後はウインチで船上へ引き上げてもらいます。
スタビライザーや格納庫、亜鉛板、スクリューなどに損傷がないかをチェック。
問題がないことを確認して作業終了です。
どうぞ安全航行でお願いします!
さて、お待たせしてしまったお客様とはここから通常業務。
準備を整え、まずは三又へ向かいます。
初めての八丈島ということで、レンテンヤッコ、ナメモンガラ、セナキルリスズメ、コンガスリウミウシなど、八丈島らしい生き物たちをご紹介。
もちろんアオウミガメも外せません。
さらに三又のアーチでは、八丈島ならではのダイナミックな地形も楽しんでいただきました。
2本目からは、あらかじめ手配されていたボートに便乗し、イデサリと垂戸へ。
水温は23.7℃まで回復し、透明度も25〜30mほど。
続いていた冷水域からの回復に期待が持てそうです。
イデサリではランドマークのアーチを満喫し、ツバメウオの群れにも遭遇。
3本目の垂戸ではツムブリの群れやアマミスズメダイの群れが登場し、最後まで賑やかなダイビングとなりました。
ビーチとボートの両方を楽しみながら、八丈島の魅力をたっぷり味わっていただけた一日。
昨日の飛行機欠航の影響で、本来2日間の予定だったダイビングは1日のみとなってしまいましたが、その分濃密な時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。
今回は残念ながらナズマドへは行けませんでしたが、ぜひ次回リベンジにいらしてください。
またのご来店を心よりお待ちしております。














